ビタミンCや抗酸化値(ORAC)がとても高く、硝酸態窒素も通常野菜の70%減を実現した高機能野菜“Yシリーズ”が度重なる5年間の研究の末誕生しました。京都府立大学の技術と管理で現在、精華キャンパス内のプラントで生産されています。無菌状態で栽培した野菜なので、衛生的で洗わずそのまま食べれます。先行でYレタスをお試しいただいてる皆様にも、老若男女問わず「体にやさしい」「まろやかで苦味なく美味しく食べられる」と大好評です。

1987年の関西文化学術研究都市建設促進法の施行を経て、京都・大阪・奈良の3府県にまたがる京阪奈丘陵において、 国家プロジェクトとして本格的に都市建設が始まりました。(関西文化学術研究都市「愛称:けいはんな学研都市」)現在では立地施設数が130を超え、産学官連携による多くの成果が生まれた学研都市です。

若々しくありたいという方へ

2017年末、レタス1株でビタミンCがレモン約5個分、抗酸化値(ORAC値)と言われるリコピンが露地物トマトの約7個分配合された、身体に良い成分をより多く配合した野菜を開発し販売開始いたしました。抗酸化値とは、アメリカやEUでは特に身体を健康に維持するため野菜にも求められる数値です。女性の美肌やいつまでも若々しくいたいという健康ニーズなど、新しい健康野菜の商品分野に対応できるものにしました。

生活習慣病の予防に

高血圧の原因とも言われる低カリウムや低ナトリウムばかりではなく、糖尿病に効果があると言われるビタミンB類やビタミンCの配合に"世界で初めて"成功しました。生活習慣病は毎日の食生活から気を使い予防するものなので、口にする野菜は身体に良い物を選びたいものです。また、子供にも食べやすい苦味の少ない野菜なので、野菜嫌いをなくす食育にも役立ちます。今後は更に、滋養強壮野菜や機能回復野菜の開発に挑戦していきます。

ガンになりにくい体を目指して

日本の野菜は安心安全と思われていますが、東南アジアには輸出できてもEUのWHO規制やアメリカ輸入基準ではなかなか輸出できないという現状があります。理由として、露地物野菜などに硝酸態窒素が多く含まれるため、輸出問題で大きな障害になっています。また、硝酸態窒素には発ガン性物質を生成する可能性があると言われています。しかし、水耕栽培の野菜は硝酸態窒素がより多く含まれることは、国内ではまだあまり知られていません。その中で、京都府立大学の竹葉教授の研究で、硝酸態窒素70%減の野菜の作り方が開発されました。その技術で栽培した野菜は輸出の基準もクリアしています。